MINAMI WHEEL 2004 -Day 2-
酷く疲れてるので適当にサラッと。
●bus stop mouse@SUN HALL
ごくフツーのギターロック。可もなく不可もなく。
曲はキャッチーなんでボーカル2人が成長すれば良いバンドになりそう。
4曲入りCD-Rをタダでもらった。タダにはめっぽう弱い関西人。
タダと聴いた途端、Live中なのに我先にとみんな物販に群がっていた関西人。
●WORLD DEFENSE LOVERS@CLUB QUATTRO
「圧倒的な演奏とボーカルの世界観」ってゆうコピー通り。
明らかに日本ってゆう狭い島国から飛び越えちゃってます。
めちゃめちゃかっこいいんだけど、唯一ボーカルの歌い方が受け入れられず。
声はイイけど歌い方が、、、ね。
世界で活躍してるらしく外人さんの客もちらほら。
●Scarlet@CLUB QUATTRO
この日のお目当て其の壱。
よく形容される通りにキラキラなギターポップ。
一瞬ブレイクして一気に走り出すとことかたまらない。
男女ボーカルの掛け合いもたまらない。
あー、これからの女はベースをやるべきだ、と再確信。
小学生女子の「将来なりたい職業」ランキングの5位くらいに、
「ベーシスト」が滑り込んでくるようなそんな日本て素敵じゃないか。
●メトロオンゲン@DROP
この日のお目当て其の弐。
予想以上に人たくさんはいってた。
予想以上にボーカルの人暴れてた。
あの浮遊感溢れる演奏とはちょっと合わないくらいに。意外。
この時間はずっとトリップ状態でした。
あの小さなハコが果てのない宇宙のような空間になってて、
どこまでもユラユラと泳いでいけそうな気がした。
あー「宇宙の海」ってのがピッタシな表現かも。
最後はインストで1時間くらい鳴らしていて欲しかった。
●APOGEE@FANJ twice
とりあえず、今年できたばっかりというこのハコの造りにビックリ。
フロアは地下深くまで降りていったとこにあって、天井の高さは9m!
ステージもやけに高い。
しかもアメ村のくせに堀江に近いオシャレな雰囲気。スゲー。
で、APOGEEさん。
CDは良かったのだけど、今日のLiveではあんまりしっくり来ず。でした。
で、楽しみにしてたsportsがなぜかBAHAMAという事実に気付き、
絶対に入れないと思い離れ小島knaveへ。
しかしほんまに遠い。BIG STEPから徒歩8分とか絶対嘘。
信号に何回も引っかかるしやな。knaveのアーティストかわいそうやー。
と思ってたら規制中。しかもヒロトさんをはじめいろんな802DJ陣&関係者がいてた。
APOGGEやめてCaravanにすればよかったかな?で、
●田辺マモル@knave
これまた超満員。なんだかんだで俺も初めて見る。
いやーやっぱり素朴で自然であったかかった。
未発表の代表曲である迷曲「前略!曽我ひとみさん」もやってくれた。
「そそそそそそそそ、がががががががが、ひひひひひひひひ、とととととととと、みみみみみみ〜」
ってサビが呪文のように頭から離れない。
●Jackson vibe@BIG CAT。
よく考えたら曲自体は「ありったけの〜」しかしらないので、
その曲だけ思いっきりはじけてみた(とゆーか大多数の人もしかり)。
でもあの曲だけ別モノであとの曲はまた全然違うね。
あの曲がキャッチーすぎただけなんやろうけど。
とにかくトリで超満員でグローバーなのでとにかく盛り上がれて楽しかった。
まとめ→疲れた。