つじあやの / Calendar Music


とりあえず初めて行った中央公会堂が素敵過ぎた。
ルネッサンス様式ってあーいうのを言うんよね?
赤煉瓦とアーチ状の屋根の外観が興奮。
ホール内もなんとも壮麗な造り。
拍手の時の響き方が普通のホールと違ってたのが印象的。


ライブはアルバムのコンセプト同様、春〜夏〜秋〜冬という構成。
季節に合わせて衣装を替えたり、季節の花を花瓶に挿したり。
想定内の構成ではあったけど、ライブの出来は想定外。
本当にあやのさんと一緒に季節を巡ってる感覚になる。
ちょっと調子悪いのか、声が張り気味で高音部分もきつそうだったけど、
全然気にならないほどゆるやかでうららかな空間に浸らしてくれました。
個人的に「ゆびきり」の時は泣きそうになったほど。


彼女のライブ観るのは4回目くらいだけど、
この人はライブで聴くべきだなぁと毎回思う。
編成がさ、ほんとに良いんだ。特にチェロが。
そういえばチェロがanonymassの人ってのをはじめて知ってビックリ。
他も豪華な方々で、ラントスターのキーボードの人はわかったけど、
あのキモい(誉め言葉)ギターがヒックスビルの小暮氏だとは露知らず!
へこへこ。


あと、エレキウクレレを歪ませてピックでストロークなんてやっちゃ駄目だと思った。
演出的には良いけど音絞んなきゃ。
音の粒の粗さがすごく気になってしまった。


終演後、
暗闇の中にライトアップされてさらに荘厳に浮かび上がる公会堂と、
中之島のクリスマスイルミネーションを、
ケータイで撮影しながら家路に向かう人たちの頭の中はやっぱり


「星降る夜のクリスマス」


だったのかなぁ。