MINAMI WHEEL 2004 -Day 3-


MINAMI WHEEL最終日。
やっぱり酷く疲れてるのでサラッと。


●ROCO@AtlantiQs
突如解散しちゃったクラッシュ・イン・アントワープに代わって急遽出演。
の割に満員でした。


基本はジャズなんだけどキュートでポップな要素が加わって
すごくカラフルな感じに仕上がってた。
ボーカルがちょっとブリブリしすぎかな〜?と思ったけど、
CDで聴いたら別に気にならないと思う(買ってないけど)。


waffles@knave
やっと関西に来てくれてそれだけで嬉しいです。
そう、この時間はずっと嬉しかったです。
なにより演奏してる方々が1番嬉しそうにしてるんで、
自然とこっちもフルフルホワホワしちゃうってもんです。
でもちょっと近すぎてなんか照れた。


1曲毎に「うわ、ホンマもんや!」って感激。
なにより最後の「たびびとより青へ」に関するエピソードを初めて知って、
今の自分と照らし合わせてちょっと泣きそうになった。


あとknaveの音の良さ(?)も手伝ってか、すごく綺麗でクリアな音で聴けた。
終演後、物販に座っていたのでCDにサインもらったりちょっと喋ったり。
ええ人たちでした。


●SOIL&"PIMP SESSIONS@CLUB QUATTRO
恐れてたknave〜QUATTRO大移動。死ぬ。


でもぶっ飛んだ。ハードコアジャズですよ。
その名のとおり激しいんだけどジャズなんですよ。
身体をすごい揺らして踊ってるんやけど、
素敵なホーンが鍵盤がリズム隊が気持ち良く入ってきた。


HARCOFANJ
HARCO大先生。ようやく生で拝見。
が、すぐに友人から「髭イイ!」てメールが入ってきて、
居ても立ってもいられず予定より早く切り上げて、BIG CATへ猛ダッシュ。遠い。


●髭@BIG CAT
カッコエ〜!の一言に尽きます。
ギタボの強烈なキャラに加え、なんといってもツインドラム!
ふたつあるんやからお互いもっと違うことすればいいのに〜
とか思ったけど、同じビートを同じように髪を振り乱して叩いてる、
って姿が最高に痺れるんですよ。


強烈な見かけの割に曲は結構フツーで(モチ良い意味で)、
最後の「このメッセージ聞こえるかい?」って曲とかすごくキャッチーやし。
今度ちゃんと音源聴こう。


この辺で3日間の疲れはピークに、、、


tobaccojuice@AtlantiQs。
不安的中。
入場規制中で大行列。眠い眠い眠い。
出来れば寝転がって並びたい、と思い待ち続けること30分。
ようやく中に入れて3曲だけ聴けた。
すごく楽しみにしてたのに眠くてボーっとしてた。
半分曲に酔いしれながら、半分疲労と闘いながら。
また今度ちゃんと見たひ。


●セカイイチ@BIG CAT
3日間の大トリ。
去年は最小BAHAMAやったそうやから大出世。


うん、フツーにカッコイイよ。疲れててそれくらいしか感想がない。
遠くなかったらフジファブリックの方に行ったのにな。残念。


最後はグダグダ過ぎたけど今年も夢のように贅沢な3日間でしたよ。


ベストアクト
アナログフィッシュMOTORWORKS、Scarlet、メトロオンゲン、waffles、髭。
です。(多過ぎ)