ひさかたぶりに - 窓際であくび

借。

今まで幾つかのジャムバンドを聴いてきたけど、
その中でも彼らは凄まじく濃い。
何がって、アルバムタイトル通り「POP」濃度が。
こういうジャム・インプロバンドって、
大半がジャズ寄りとかロック寄りになっちゃうのに、
ここまでPOP方向にいってるのは珍しいのでは。

今回借りた中で文句ナシにイチバン。
去年のフジとかに出演してたのね。
来年の夏フェスにいっぱい出て欲しいなぁ。

やー、凄いわ。
パワーコードを単純にかき鳴らしてるようで、
実は計算され尽くした楽曲センスの数々。
そう考えるとヒダカさんて、もろヒットチャート向きなんだよなぁ。

以下、まだちょとしか聴いていないのでサラッと。

ようやく聴けた。
早速バイト先で流してたら、友達がすごく食いついてきた。

この人たちライブで聴くほうが好きかも。

3ピースバンドだけど、メンバー全員がボーカルも担当。
コーラスで畳み掛けてきます。
けど、ひとりだけ苦手な声の人がいる。

この人の、
子供と大人の混ざり合ったような声、
たまに何言ってんのかわからない歌い方、
好きですよ。

ベースぶっとい。